韓国政府に仏像返還を求める集会

12日韓国のソウルで、長崎県対馬市の寺から韓国人が盗んだ仏像の返還を求める集会が開かれたという。
集会には50人ほどの韓国人が参加し、「盗んだ仏像を返さないなら、法治国家と言えない」とし、韓国政府に呼びかける様子が見られた。
盗まれた仏像は、観音寺にある「観世音菩薩坐像」長崎県では指定有形文化財になっている。
4年前に盗まれ、翌年に盗んだ韓国人が検挙されたが、押収された仏像は韓国に保管されたままである。
これには事情があり、韓国の浮石寺が、過去に日本に存在した海賊の倭寇に略奪された仏像だと所有を主張したというもの。浮石寺は、仏像を引渡すよう韓国政府に訴訟を起こしているという。
集会の主催は、日韓の歴史問題の解決を図る韓国政党で、徴用工の遺族なども参加した。今後も署名運動など、活動を続けていくとのことだった。
仏像に作者名など印字されていないのだろうか。日本のものなのか韓国のものなのか、はっきりわかるのはいつなのだろう。