ウエイターズレースジャパン

ウエイターが瓶とグラスを載せたトレーを手に速さと身のこなしの優雅さを競う「ウエイターズレースジャパン」というレースがあるらしい。横浜市中区の日本大通りで開催され、約90人の選手が出場したそうだ。選手たちは勤務先のユニフォームに身を包み、1人300メートルずつ走った。同レースは仏・パリに倣い、ウエイターの地位向上や観光資源の創出を狙って2011年に初開催。今年から「ウエイターズレース横浜」の名称を変更し、主催団体も日本ウエイターズレース協会として再発足された。

レストランなどのウエイターは一見優雅にやって見せているが、トレーの上にボトルや飲み物の入ったグラスを片手で持って歩くのでさえ慣れていないと大変なこと。優勝者はそれだけウエイターとして経験も技術もあるということだ。ところで女性のウエイターを指して「ウエイトレス」という呼び方もあったが、最近では使われていないようだ。またフランス語に由来した「ギャルソン」という呼び方もある。ただギャルソンとは本来少年を指す言葉なので、フランスであまり若くないウエイターに「ギャルソン」と声をかけるのは失礼にあたるので注意。